ダイワリビングの修繕依頼ガイド!D-roomの設備故障はどこまで自己負担?


「エアコンが急に動かなくなった」「お風呂のお湯が出ない…」

ダイワリビングの賃貸住宅「D-room」にお住まいで、設備の不具合に直面すると、焦ってしまいますよね。

特に気になるのが、**「この修理費用は、自分で払わなきゃいけないの?それとも大家さん(管理会社)が負担してくれるの?」**という点ではないでしょうか。退去時のトラブルも怖いし、できれば余計な出費は抑えたいのが本音です。

この記事では、ダイワリビングの修繕依頼の仕組みから、自己負担とオーナー負担の境界線、そしてスムーズに修理を完了させるための具体的なステップを、初心者の方にも分かりやすく丁寧に解説します。


1. D-roomで設備が故障!まずチェックすべき「負担のルール」

賃貸物件の設備修理には、明確なルールがあります。基本的には**「経年劣化(普通に使っていて壊れたもの)」はオーナー負担**、「不注意や過失(わざと、または不注意で壊したもの)」は入居者負担となります。

オーナー(管理会社)負担になるケース

  • エアコンの寿命による故障(冷えない、異音がする)

  • 給湯器の経年劣化による故障(お湯が出ない、エラーコードが出る)

  • 備え付けのインターホンの不具合

  • 水漏れ(配管の老朽化が原因の場合)

  • 換気扇の動作不良(油汚れ以外の機械的故障)

自己負担(入居者負担)になるケース

  • 不注意で窓ガラスを割ってしまった

  • 壁に大きな穴を開けてしまった

  • 掃除を怠ったことによる排水溝の詰まり

  • 電球や蛍光灯、電池などの「消耗品」の交換

  • ペットがつけた傷や汚れ

まずは、壊れた原因が「普通に使っていて壊れたのか」それとも「自分の使い方が悪かったのか」を客観的に振り返ってみましょう。


2. 修繕依頼はどこにする?連絡先とアプリの活用法

ダイワリビング(D-room)の場合、修繕の受付窓口は主に2つあります。

① 「my D-room」アプリ・Webサイトから依頼

現在、最も推奨されているのが入居者専用マイページ**「my D-room」**からの依頼です。

  • メリット: 24時間いつでもスマホから依頼が可能。状況を写真で送れるため、説明の手間が省け、修理の精度が上がります。

  • 手順: ログイン > お困りごと・お問い合わせ > 設備の不具合・故障 > 詳細を入力して送信。

② D-room受付センター(電話)

緊急を要する場合(水が噴き出している、鍵が開かないなど)は、電話での連絡が確実です。

  • 24時間365日対応のコールセンターが用意されています。契約時の書類や、共用部の掲示板に記載されている番号を確認しましょう。


3. 【場所別】よくあるトラブルと解決策の具体例

ここでは、D-roomでよく報告される修繕事例を深掘りして解説します。

エアコンのトラブル

エアコンは最も多い修理依頼の一つです。

「冷房が効かない」と感じたら、まずはフィルターを掃除してみてください。フィルターの目詰まりによる性能低下は、修理を依頼しても「清掃不足」として出張費を請求される可能性があります。掃除しても直らない場合は、機械の寿命(経年劣化)の可能性が高いため、早めに依頼しましょう。

水回りの不具合(キッチン・洗面所・トイレ)

蛇口からの水漏れや、パッキンの劣化は基本的にオーナー負担です。

ただし、**「トイレに異物を流して詰まらせた」**場合は100%自己負担になります。ラバーカップ(スッポン)を試してもダメな場合は、無理に触らず業者を呼びましょう。

鍵や建具の不具合

玄関ドアの締まりが悪い、クローゼットの扉が外れたなどの建具トラブルも、無理に直そうとすると悪化します。ネジの緩み程度なら自分で締め直せますが、部品の破損が疑われる場合はすぐに管理会社へ伝えましょう。


4. 知っておかないと損をする!「善管注意義務」とは?

賃貸契約には、入居者に課せられる**「善管注意義務(ぜんかんちゅういぎむ)」**というものがあります。これは「借りている部屋を、社会通念上、注意深く大切に使いなさい」というルールです。

もし、設備が故障しているのに放置して被害が拡大した場合(例:少量の水漏れを放置して、床が腐ってしまった)、本来はオーナー負担で済むはずの修理費が、放置した責任として入居者負担に切り替わることがあります。

「これくらい大丈夫かな?」と思わず、異常を感じたらすぐに報告することが、結果的に自分のお金を守ることにつながります。


5. D-room独自のサポートサービスを確認しよう

ダイワリビングでは、契約プランによって「タダシ(敷金・礼金・更新料0円プラン)」や「D-room Card」など、さまざまな特典が付帯している場合があります。

また、入居時に加入している**「火災保険(家財保険)」**が活用できるケースも多いです。

例えば、「うっかり物を落として洗面台を割ってしまった」という過失による破損でも、保険の「借家人賠償責任保険」が適用されれば、自己負担を数千円(免責金額)に抑えることができるかもしれません。

自分で修理代を払うと決まる前に、必ず加入している保険の内容もチェックしましょう。


6. 修理を依頼する際の3つの鉄則

スムーズに、そして納得のいく形で修繕を終えるために、以下のポイントを意識してください。

  1. 勝手に業者を呼ばない

    緊急時であっても、まずはダイワリビングの指定窓口に連絡しましょう。自分で勝手に業者を手配して修理した場合、たとえ経年劣化であっても費用を請求できない(自己負担になる)リスクが非常に高いです。

  2. 状況を正確に記録する

    不具合が起きている箇所をスマホで写真や動画に撮っておきましょう。特に「いつから」「どんな症状か」をメモしておくと、業者への説明がスムーズになります。

  3. 「消耗品」は自分で交換

    室内の電球、キッチンの手元灯、リモコンの電池などは基本的に入居者負担です。これらを「切れたから替えてほしい」と依頼すると、手数料が発生する場合があるため注意しましょう。


まとめ:賢く頼って快適なD-roomライフを

ダイワリビングのD-roomは、管理体制が整っているため、適切な手順を踏めば修繕対応は非常にスムーズです。

「壊れた=お金がかかる」と怖がる必要はありません。大切なのは、**「早めに連絡すること」「正しく状況を伝えること」**です。

経年劣化による故障であれば、あなたの負担はありません。むしろ、快適に住み続けるために修繕はオーナーの義務でもあります。少しでも「おかしいな?」と思ったら、まずは「my D-room」アプリを開いて、現在の状況を確認してもらうところから始めてみてくださいね。


あわせて読みたい:退去時のクリーニング費用を抑えるコツ

(※次のステップとして、退去時の原状回復トラブルを防ぐための清掃術や、入居時にやっておくべき傷防止対策についても、別の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。)

いかがでしたでしょうか。この記事が、あなたの住まいのお悩みを解決するヒントになれば幸いです。



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